【もう悩まない!】冷めても美味しい!子どもが喜ぶ「かわいいお弁当おかず」超簡単レシピ14選
毎日のお弁当作り、本当に大変ですよね。「どうせなら、子どもが喜んでくれるお弁当を作ってあげたい!」「でも、朝は時間がないし、手の込んだものは無理…」そんな風に思っているパパママは多いのではないでしょうか?
ご安心ください!今回は、不器用さんでも大丈夫! 冷めても美味しくて、子どもが「わーい!かわいい!」と笑顔になる、超簡単なお弁当おかずレシピを14種類ご紹介します。特別な道具は不要、身近な材料でパパッと作れるものばかりです。
マンネリ打破にも繋がるアイデアが満載なので、ぜひ今日からのお弁当作りに役立ててくださいね!
お弁当作りがもっと楽しくなる3つのポイント
レシピに入る前に、子どもが喜ぶお弁当を作るためのちょっとしたコツをお伝えします。
彩りを意識する: 赤(ミニトマト、パプリカ)、黄(卵、コーン)、緑(ブロッコリー、インゲン)など、カラフルなおかずを入れると食欲をそそります。
食べやすさ重視: 子どもが一口で食べられるサイズにしたり、フォークやピックで刺しやすい形にしたりすると、食べ残しが減ります。
「特別感」をプラス: たまにキャラクターのピックを使ったり、型抜きで形をアレンジしたりするだけで、子どもは「自分だけのお弁当!」と特別感を抱いてくれます。
【メインおかず】冷めても美味しい!子どもも大好きレシピ
まずは、お弁当の主役になるメインのおかずからご紹介します。どれも冷めても美味しく、作り置きも可能です。
1. くるくる豚肉巻き
材料: 豚バラ薄切り肉、インゲンやにんじん(茹でたもの)、チーズなど
作り方: 豚肉で具材をくるくる巻き、フライパンで焼き色がつくまで焼く。醤油とみりんなどで甘辛く味付け。
ポイント: 具材を変えればアレンジ無限大!アスパラやえのきもおすすめです。
2. 花咲くソーセージ
材料: ウィンナー、ピーマンなど
作り方: ウィンナーに切り込みを入れて茹でたり焼いたりすると、花のように開きます。ピーマンを細く切って真ん中に入れれば、さらに可愛く。
ポイント: ケチャップで顔を描くと、さらに愛らしくなります。
3. 鶏むね肉のスティック唐揚げ
材料: 鶏むね肉、唐揚げ粉(または片栗粉と調味料)
作り方: 鶏むね肉をスティック状に切り、唐揚げ粉をまぶして揚げる。
ポイント: 冷めても美味しく、食べやすいのでお弁当にぴったり。少し薄めに切ると火の通りも早く、時短になります。
4. ふわふわ卵焼き(ハート or 星形)
材料: 卵、牛乳(少量)、砂糖、塩
作り方: 卵液を作り、フライパンで焼く。焼きあがった卵焼きを、温かいうちにラップで包んでハートや星形に整える。
ポイント: 型がなくても、ラップと輪ゴムで簡単に形作れます。
5. ちくわのチーズきゅうり詰め
材料: ちくわ、スライスチーズ、きゅうり
作り方: ちくわを縦半分に切り、スライスチーズときゅうりを細長く切って詰める。
ポイント: 彩りも良く、火を使わないのであと一品欲しい時に便利です。
6. かぼちゃの甘煮
材料: かぼちゃ、だし、醤油、みりん、砂糖
作り方: かぼちゃを食べやすい大きさに切り、調味料とだしで煮る。
ポイント: 優しい甘さで子どもも大好き。作り置きしておくと便利です。
7. ミニトマトとブロッコリーのピンチョス
材料: ミニトマト、ブロッコリー(茹でたもの)、お好みのピック
作り方: ミニトマトとブロッコリーを交互にピックに刺す。
ポイント: 彩り豊かで、隙間を埋めるのにも最適です。
【サブおかず】隙間埋めにも大活躍!パパッと作れるレシピ
メインおかずの横に添えるだけで、お弁当が華やかになるサブおかずです。
8. きのこたっぷり!彩り野菜ソテー
材料: しめじ、えのき、パプリカ(赤・黄)、ピーマン、バター、醤油
作り方: 好みのきのこや野菜を一口大に切り、バターで炒めて醤油で味付け。
ポイント: 食感が良く、栄養満点!冷凍ミックス野菜を使えばさらに時短です。
9. コーンとツナのふわふわ卵とじ
材料: 卵、コーン(缶詰)、ツナ缶、だし、醤油
作り方: 卵液にコーンとツナを混ぜ、だしと醤油で味付けして焼く。
ポイント: 卵の黄色とコーンの黄色が可愛らしく、栄養も満点です。
10. ブロッコリーとカリフラワーのごま和え
材料: ブロッコリー、カリフラワー(どちらも茹でたもの)、ごま和えの素 or すりごま、醤油、砂糖
作り方: 茹でたブロッコリーとカリフラワーをごま和えの素(または調味料)で和える。
ポイント: 緑と白のコントラストがきれい。栄養価も高く、食物繊維も豊富です。
11. きゅうりのリボン巻き
材料: きゅうり、塩
作り方: ピーラーできゅうりを薄くスライスし、軽く塩もみしてからくるくる巻く。
ポイント: 簡単なのに見た目が華やか!ピックで留めても可愛いです。
12. カラフルミニゼリー(市販品活用)
材料: 市販のミニゼリー
作り方: お弁当の隙間にポンと入れるだけ。
ポイント: デザートがあると子どもは大喜び!凍らせて保冷剤代わりにするのもおすすめです。
13. フルーツカップ(季節のフルーツ)
材料: いちご、ぶどう、みかん、キウイなど(お好みの季節のフルーツ)
作り方: 食べやすい大きさに切ってカップに入れる。
ポイント: 自然な甘みで、ビタミンも補給できます。
14. キャラクターかまぼこ(市販品活用)
材料: キャラクターかまぼこ
作り方: 薄くスライスして、お弁当のアクセントに添えるだけ。
ポイント: 子どもが好きなキャラクターだと、特別感がぐんとアップします。
詰め方のコツでさらに可愛く!
せっかく作ったおかずも、詰め方次第で印象が大きく変わります。
仕切りを活用: カップやバラン、レタスなどで仕切りを作ると、味が混ざるのを防ぎ、見た目もきれいに見えます。
彩りよく配置: 赤・黄・緑など、隣り合うおかずの色が被らないように配置すると、華やかさがアップします。
隙間を埋める: ミニトマトやブロッコリー、枝豆、フルーツなどで隙間を埋めると、おかずが動きにくく、見た目もきっちりします。
まとめ:愛情たっぷり!笑顔あふれるお弁当時間を
毎日のお弁当作りは大変ですが、ちょっとした工夫で子どもたちはとびきりの笑顔を見せてくれます。今回ご紹介したレシピは、どれも簡単に作れて、子どもが喜ぶものばかり。
ぜひ、これらのレシピを参考に、あなたとお子さんにとって、もっと楽しく、もっと笑顔あふれるお弁当の時間を作ってくださいね!愛情が詰まったお弁当は、何よりのごちそうです。